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ITEDOおよびS1000D

S1000D標準は、複雑な標準でありながら急速に発展しています。ITEDO Softwareはこの標準を積極的に取り上げ、今後はS1000D関連のニュースなど総合的な情報を皆様に提供する予定です。

ITEDO SoftwareのCEOを務めるDieter Weidenbrück氏は、過去のS1000Dユーザグループ会合に積極的に参加しており、ミュンヘンで開催される次期会合(2005年10月5日〜7日)で講演者として招かれています。

S1000Dユーザグループは年2回会合を開き、標準のユーザおよび開発者に情報交換の場を提供しています。前回の会合は、5月にフロリダ州クリアウォーターで開かれました。

CGMの豊富な専門知識を持ち、CGM Openコンソシアムの会長でもあるDieter Weidenbrück氏は、S1000D標準のこれまでの会合でもよく演壇に登場しています。クリアウォーターで開かれた会合では、WebCGM 2.0の機能概要について取り上げ、S1000D標準の利用にとってそれがいかに重要かを説明し、特にXMLコンパニオンファイルアーキテクチャ、派生形式の運用、WebCGM 2.0 DOMに焦点を当てました。

基本的な情報について多少触れておくと、S1000Dはベクトルグラフィックスを配布するために必要な形式としてCGMを指定しています。これまで、ATA GREXCHANGEプロファイルが一部修正の上で参照されていましたが、S1000D 2.2はCGMのS1000Dプロファイルを導入しており、このプロファイルは広く使われるWebCGMプロファイルから派生したものです。これは、新規開発のWebCGM 2.0プロファイルをサポートする第一歩となりました。WebCGM 2.0 プロファイルには重要な機能が幅広く含まれており、アプリケーション開発を容易にするとともに、S1000Dにおけるインテリジェントグラフィックスの利用を充実させます。

関心が高まるS1000D標準について、今後はさらに詳しい情報をお届けする予定です。同標準の近況から背景情報など多様な関連情報を提供するために、S1000D標準専用のセクションをITEDOのポータルに設けます。まもなく準備が整い次第、情報提供についてニューズレターで皆様にお知らせいたします。

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2005/06/08
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