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カバーによるネスティングのイラストレーション




グラフィックスを作成するとき、エレメントを重ね合わせるような配置が必要なことがよくあります。陰に隠れるエレメントのマスキングを行うには、2つの方法があります。

1つは、エレメントの隠れる部分を削除する方法です。ただし隠れる部分を削除した後は、そのエレメント全体を再び表示できなくなります。もう1つは、隠れる部分を削除せずに、カバーのテクニックを使います。この方法は、イラストレーションを何度も変更、編集しながら試行錯誤を重ねる場合に有効です。このテクニックでは、別のエレメントに被さるエレメントをカラーで塗りつぶします。このカラーは多くの場合白を使います。

上記のイラストレーションでは、片方の立方体が部分的にもう片方の立方体の陰に隠れています。グレーの線は被われている部分を表します。被われている線を削除する代わりに、その線を背景カラーで塗りつぶされたエレメントで隠すことができます。わかりやすいように、右側のイラストレーションではカラーを付けたエレメントをグレーで表しています。この方法では、小さい方の立方体の配置を移動するとき、被われた部分を再び表示できます。



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